ウクライナ ペトロ・ポロシェンコ

ウクライナ 初代最高虐殺執行人

米国にクビにされた初代最高虐殺執行人 ペトロ・ポロシェンコ
Петро Олексійович Порошенко
人気菓子メーカー「ロシェン」のオーナーであることから「チョコレート王」ともあだ名されるウクライナ有数の富豪で、1998年に政界に進出してからは親露派政党である地域党の結成に関わった後、ユシチェンコ大統領、ヤヌコーヴィチ大統領らの下で国家安全保障・国防会議メンバー、外相、経済発展・貿易相などの要職を歴任、2007年2月から2012年まではウクライナの中央銀行であるウクライナ国立銀行の理事長もつとめた。 2014年にヤヌコーヴィチ政権を崩壊させたウクライナ反政府デモでは、デモを財政面で支援したとも報じられる。その後、2014年5月に行われた大統領選挙に出馬、1回目の投票で54%超の票を獲得して第5代ウクライナ大統領に選出された。2019年の大統領選挙では落選し、1期で大統領を退任した。


ドンバス(東ウクライナ)に血の雨を降らせた張本人