ウクライナ 母親の死を見届けて亡くなった少年

ウクライナ東部、スラヴィャンスクにて。ウクライナの国家警備隊(ドンバス大隊)から迫撃砲が発射され、中庭で炸裂。 遊んでいた4歳の少年アルセニー・ダンチェンコ君は重傷を負った。息子を救う為に彼の母親、30歳のナデジダ・ダンチェンコは駆け走った。彼女も迫撃砲にやられ重傷を負った。 二人とも同じ病院に運ばれ処置が行われた。医師たちの懸命の努力もむなしく、母親が息子の隣ベッドで亡くなった。母親の死を見届けるように、少年もこの後すぐに息を引き取った。

ーウクライナ人たちが隠したがっている戦争犯罪・虐殺ー
参考サイト ウクライナで何が起こっているのか?

















スラヴィャンスクの子供達が描いた絵